テレビやポスターでたまたま目にした会社名…気になったらまずどうしますか？電話しますか？インターネットが普及した今、まず「ネットで検索」するのではないでしょうか？
その時に自社のホームページがあるか、ないかで今後の展開が大きく違ってきます。
名刺交換をする意味はなんでしょう？お互いの名前・会社を知るためです。小さな会社などは興味を持ってもらうために、工夫を凝らした名刺を作成して戦略を練っていました。その代わりとなるのがホームページです。ホームページを工夫すれば、小さな会社であっても必ず閲覧者の目にとまります。
ホームページは以前作ったから問題ない！…と、安心していませんか？
サイトの更新やリニューアルを頻繁に行う必要はありませんが、インターネットは日々進化しています。以前作成した最新のホームページも、今では古いホームページになってしまっているのです。興味を持った会社を検索し、開いたホームページがなんとも古めかしく、見づらいホームページだったら…あなたはどう思いますか？同じような内容でもインパクトのある整頓されたホームページと、古めかしく読みづらいホームページなら、間違いなく前者を選ぶのではないでしょうか。
インターネットは世界中に広がっています。
日本の小さな町で、一定の顧客だけを相手に生計を立てている会社であっても、ホームページがあれば世界各国から会社の情報を知ることが可能となるのです。毎日の地道な営業活動だけでは得ることが決してできなかった顧客も、ホームページがあれば、インターネットを使って世界各国へ会社の情報を宣伝し、獲得することが可能となるのです。このように、ホームページを使って商圏を広げ、新たな顧客を獲得し収益を上げることだって可能なのです。